腰椎椎間板ヘルニアの辛い症状を漢方薬で治しましょう。

 
私自身も「腰椎椎間板ヘルニア」をおこし歩けなくなりました。
  
神経ブロックや痛み止めでは根本治療にはなりません…
 
ヘルニアを治すというよりは、痛みの原因を取るという事の方が大事になってきます。
 
辛い痛みを漢方薬で改善していきましょう。
 

 

腰椎椎間板ヘルニアとは

椎間板の中に存在する「髄核」というゲル状の組織が、外に飛び出してしまった状態を「椎間板ヘルニア」と言います。
 
この「椎間板ヘルニア」が、腰の骨である腰椎の椎間板で起こったものが「腰椎椎間板ヘルニア」です。
 
第4腰椎と第5腰椎の間、第5腰椎と仙骨の間の2か所が最も「ヘルニア」が起きやすい場所になります。
 
高齢者に比べて20~30代の若い男性に多く見られる病気です。(他の年代でもヘルニアになる方もいらっしゃいます。)
 

そもそもヘルニアとは?

体内の臓器が本来あるべき位置から脱出してしまった状態を「ヘルニア」と言います。
 
でべそ「臍ヘルニア」や脱腸「鼠径ヘルニア」などは有名なのでご存知ではないでしょうか?
 
この2つも本来あるべき場所から臓器が脱出してしまっている状態になる病気です。
 

腰椎椎間板ヘルニアの原因

姿勢や動作などの「環境要因」や体質・骨の形などの「遺伝要因」が関係していると言われています。
 
「遺伝要因」もありますが、近年では「環境要因」が一番関係してきます。
 
一番は「食べ物」の問題です。
 
偏食による「カルシウム不足」が骨の変形に繋がり椎間板を変形させてしまいます。
 
それ以外の「環境要因」としては、日ごろから腰に負担のかかる重いものを持ち上げたり運んだりする事による椎間板の変形です。
 

痛みの原因は変形ではない?

近年、多くの方が椎間板の変形が痛みの原因ではないと言われています。
 
実際ヘルニアを手術しても痛みは変わらない方が多いです。
 
ヘルニアがあっても痛みがないという方も多いので、ヘルニアによる「筋肉の損傷」「炎症」が痛みに関係していると言われています。
 

腰椎椎間板ヘルニアの症状

「腰の症状」「足の症状」が中心になってきます。

・腰痛や腰の周りの違和感、はり感などの腰の症状

・足にしびれや痛みがある、ふくらはぎがだるい、足が上がらない、などの足の症状
 
などになります。
 
一番辛い症状としては、「腰椎椎間板ヘルニア」からくる「坐骨神経痛」になります。
 
詳しい症状は「坐骨神経痛」をご覧になってください。
 
坐骨神経痛

腰椎椎間板ヘルニアの漢方薬

ヘルニアを治すというよりも「痛み」を取るという漢方薬になります。
 
前述しましたが、ヘルニアがあっても痛みが出ていない方も多いです。
 
「痛み」を取る、「炎症」を取るという漢方薬を使っていく事が多いです。
 
「腰から下、ふくらはぎにかけて」「足症状」が痛い場合は、「下半身の痛みを取る漢方薬」を。
 
「腰付近から臀部」「腰の症状」が強い場合は、「上半身の痛みを取る漢方薬」を組み合わせて出していきます。
 
また「炎症」がある場合は「炎症を鎮める漢方薬」を併用して出していく事が多くなっています。
 

 
患者さんの声に症例ものっています。 どうぞ参考にされて下さい。
患者さんの声 腰の痛み(腰痛)